「CARTIER:ART IN WATCHMAKING」
展示会ではムーブメントの分解を体験することができました!
志保さんとCartierロゴ入りの白衣を着てパチリ(笑)
まずは先生からの説明。
こちら組み立てに使うキット。
ドライバーもネジのサイズに合わせてたくさんあります。
今回分解するのはなんと、カルティエが誇る自社キャリバー1904MC。
先生の話を聞きながら慎重にドライバーでネジを外していきます。
気をぬくとネジが小さすぎて、吹っ飛んでいっちゃうんです…。
テンプをつまみ上げ大興奮(笑)
ご覧の通りキャリバー1904MCがバラバラになりました!
分解はできても、組み立ては不可能です(笑)
パーツは目視できるけど、ネジはチリのような小ささなので絶対にムリ。。。
こんだけ手間がかかっている時計なので、値段が高いのも納得ですね。
こうやって実際に中を見ちゃうと、自社ムーブ入りの時計欲しくなるな(笑)
最後になんと、修了証をいただきましたよ。
時計&カルティエ好きとして、とても貴重な経験ができました。
時計のキャリバーの分解の依頼がありましたら、ぜひご連絡を(笑)
【Cartier(カルティエ)】
【荒井志保のSweet time】