「いっしーの京都旅行」
「岡崎神社」のあと、さらに山の麓へ向かい伺った
『大豊神社』へ。
初めて聞く名前だったんだけど、京都哲学の道の「狛ねずみの社」とも呼ばれている神社らしいです。
実際に雪は降っていなかったんだけど、しっかりここら辺は積もっていたね。
ちなみにこちらの「大豊神社」狛ねずみ、狛巳、狛きつね、狛猿、狛鳶…とさっきの「岡崎神社」が兎推しだったのに、たくさん推しがいるんです(笑)
■狛ねずみ
大国社は大豊神社の境内末社。
祭神の大国主命が、素戔嗚尊から与えられた試練を、ねずみの助けにより乗り越えたという『古事記』の中の神話にちなみ、社殿前には「狛ねずみ」が建てられています。
■狛巳
大豊神社本殿に祀られる医薬医療の神様である少彦名命にちなみ、社殿前には治病健康長寿・若返り・金運の象徴である「狛巳」が鎮座しています。
■狛きつね
稲荷神の使いがきつねであることにちなみ、社殿前には「狛きつね」が建てられています。
■狛猿
日吉社は比叡山延暦寺の守護神であるので、比叡のお山をお守りしている猿が、「狛猿」として鎮座しています。
■狛鳶
愛宕山を空からお守りしている鳶を、社殿前には「狛鳶」として建てられています。
雪だったから!?平日だったから!?
ほとんど人には合わなかったけど、こんだけ祀られていたら多分いいことあるよね(笑)
【大豊神社】
https://ootoyojinja.jp/