ご招待いただきパレスホテル東京で行われた
「CARTIER:ART IN WATCHMAKING」
に行ってきました!
いつもお世話になっている志保さんと。
いたるところにカルティエの歴史を彩った演出がありました。
会場内には数千万の時計がズラリ…
これだけ並ぶのは年に一回らしいです。
カルティエ初のメテオライトを使ったトゥールビヨン。
カルティエのトゥールビヨンって他にもたくさん種類があるんですね。
ジュエラーのイメージが強いですが、近年は自社ムーブを作ったりして
技術力の高さが証明されています。
前回日本初上陸…と紹介したドライブもいつの間にか様々なモデルが出ていました。
ゴールド+グレー文字盤。この他にパワーリザーブなんかもありましたね。
カリブルからは鮮やかなブルーベゼルも。
ベルトの表はレザー、裏面はラバー。
まさに街ダイバーズ!
これからの季節Tシャツなんかにさらっと合わせたいです(願望)
面白かったのはこちらのサントス。
一見シルバー文字盤なんですがリューズを回すと…
黒文字盤に早変わり!
カラクリは文字盤がブラインドみたいな仕組みになってるんです。
画期的な仕組みだよなぁ。
ちなみに後ろはシースルーバック。
圧巻だったのは文字盤のギミックだけでなくそのサイズ。
愛用のサントスガルベXLと並べてもこんなに違う(笑)
一応ガルべも小振りながらメンズサイズなんですけどね。。。
値段は1,500万くらい…値段も圧巻(笑)
個人的に1番刺さったのはサントス100カーボンNewモデル。
従来のモデルと比べるとベゼルもブラックになり、秒針もレッドへ。
サイズはもちろん大きいんだけど、オールブラックだから意外と思ったほど
大きさは感じませんでしたね。
数千万の時計を見ていると、100万以下がリーズナブルに見えてくるという
恐ろしい現象が…ヤバイヤバイ…現実を見よう…(笑)
といろいろ時計を見させていただいたのですが、このあとさらに楽しいイベントが…
次回に続きます!
【Cartier(カルティエ)】
【荒井志保のSweet time】