今回、機会をいただき岐阜県を巡るツアーに参加して来ました!
メンバーはいつもお世話になっているミヤビブランドコミュニケーションズの田中雅之さん、ビューティスタイリストの猪原久義さん、そしてフリーアナウンサー・エッセイスト・紙収集家の堤信子さんのマニアックでオタクでいい意味で変態なメンバーで(笑)
さて、このおもしろメンバーと行く珍道中!?のはじまりはじまりです(笑)
まずは新幹線で一路富山県へ。そこから南下してまずは最初の目的地となる世界文化遺産にも認定されている雪残る『白川郷』に。岐阜は縦に長いので白川郷に行くならこのルートもありですね。
岐阜県と言えば!?っていうほど有名な「白川郷」は合掌造りと言われる茅葺き屋根が特徴の集落。
印象的なのは美しい景観はもちろん、とにかく海外の観光客の多さ。岐阜県では昔からインバウンドに力を注いでいるので、海外でも話題になっているSpotが多いのが特徴なんですね。
ちなみに今回は昼間に訪れましたが、夜はライトアップされイルミネーションが大好評だとのこと。なかなか予約が取れないみたいなんで、もし見てみたい方がいらっしゃれば早めの予約をオススメします。
思いっきり「晴れ男」パワーを発揮したので、快晴にも恵まれ、雪が残りつつ雪が降ってない…っていうベストコンディションでゆっくり回れましたよ。(我ながらスゴイな(笑))
俺は普段雪に慣れしんでないので、テンション上がってわざわざ雪の上を歩いちゃったりしていますが(笑)
一通り散策し終わった後は、当時の合掌造りが今も残る国指定重要文化財の「和田家」へ。
コレが3階の最上階。ほんと大昔にどうやってコレを昔の人が組み立てたのか…疑問に思うのと同時に凄い技術だよなぁ…と実感できる建造物なんです。ここは白川郷に来たら必見ですね。
ちなみに昔はここで蚕を育てていたんですよ。
Lunchは白川郷内の「いろり」へ。こちらもご覧の通り雰囲気の良いお店ですね。
岐阜県と言えば、かの有名な飛騨牛だよね。ってことでいきなり豪華にいっちゃった(笑)
「飛騨牛朴葉みそ焼定食」
コレまた名産の朴葉の上に飛騨牛をのせて、味噌でじっくり焼いていただくんです。昼からこんなの食べられて幸せ♡
コレはニジマスの甘露煮ね。ご飯がススムやーつです。
お腹いっぱいになった面々を乗せたラブワゴン…ではなく普通の車が目指すのは高山市。
まずは16もの寺・神社が立ち並ぶ、何気に神社仏閣好きの俺はテンションが上がる「東山遊歩道」を散策。
特に刺さったのは「雲龍寺鐘楼門」
ご覧の通り門の上に鐘があるという斬新な作りなんです。
続いてまるで京都!?のような雰囲気が現存する、その名も「古い町並み」
商人の町として発達した上三之町を中心に、江戸〜明治時代に建てられた屋敷が連なる町並みには、地酒などの飛騨高山ならではの地元の名産品を扱うお店が並んでいるんです。
注意したいのは18時にもなるとほとんどのお店がしまっちゃうところ。昼間あれだけ賑わっていた道路も人っ子一人いなくなります(笑)
個人的にはこんなフォトジェニックな瞬間が撮れるので、写真好きな人にはその時間帯がオススメかな。
そして初日のDinnerは高山市にある『BISTRO KANZO』さんで飛騨牛と地野菜を使った極上フレンチを。
やばいっしょ!?この飛騨牛。ここは早くも今年のBest10入り決定ですね(笑)
詳細は、今後「食べログ」で紹介させてもらいますね。
https://tabelog.com/rvwr/ishiyama1480/
いやぁ…初日から大満足の「岐阜県体験ツアー」
ちなみに完全防備で行ったつもりでしたが、遅い時間になると凍え死にそうになりました(汗)
普段寒さには強い方だと思っているんだけど、ホッカイロに助けられた初日でしたね。
さて、2日目はどんな感じになるのかな!?
To be continued…。
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