GOURMET

あの『Courage』が身近に…新生クラージュの新たなる船出

真のLuxuryとは…

を追求した麻布十番の名店『Courage(クラージュ)』

 

コロナ禍ではなかなかお店の中には入れず、それでもどうにかして食べたくって新作の黒豆食パンをテイクアウトしてたんだよね。

まぁそんだけお気に入りのお店ってことなんだけど(笑)

 

今回、オーナーシェフが若き期待の新星、女性の古屋聖良シェフに変わって、しかもコースが追加されたということでねぇちゃんとDinnerに行ってきましたよ!!

 

追加となったのはサラダとブレッド、そしてメインのパスタがついて1,600〜2,500円という、パスタセット。

LunchならともかくDinnerでも食べられるという、嬉しすぎるライトなコースが設定されたのは本当ありがたいな。

俺みたいな庶民にしてみればまさに神…だね(笑)

高級店だから記念日だけしか行けないなぁ…みたいな人でもコレなら気軽に行きやすいんじゃないかな!?

 

ブレッドは黒豆食パンと違い、フワッフワのかなりライトなタイプ。

こっちの方がコースとは良くマッチするよね。

 

■Brianza奥野義幸シェフの牡蠣の泡ボナーラ

パスタは全7種類。

その中から六本木のイタリアン「La Brianza」の奥野シェフ考案のパスタをチョイスしましたよ。

泡ボナーラと名付けられた牡蠣を使った濃厚カルボナーラはモッチモチの個性溢れるパスタと、オーナーのジーノさん曰く「絶対にあたらない…(笑)」という抜群の新鮮さを持つ食材とが合わさった見事なコラボレーション。

味の深みが凄まじく、まさに泡ボナーラのネーミングがピッタリだね。

 

■アサリとカラスミ

ねぇちゃんは1番これが好き…というアサリのパスタを。

パスタは同じものなのかな…次はこれも食べてみよう(笑)

 

■バスクチーズケーキ

なんだかスイーツで締めたくなって、追加でオーダーした某コンビニスイーツで流行ったバスクチーズケーキはかなりの本格派。

少し温もりを残した濃厚チーズは、フワフワながらもネットリ舌に絡むいやらしさがたまりません(笑)

コーヒーともよくマッチしますね。

 

コロナ禍において、クラージュはクラウドファンディングをやったりコースを増やしたり…絶えず変化をしていくのは素晴らしいこと。

こういうお店は応援したいんだ。

新生クラージュ…これからのさらなる進化にも注目だね。

 

【Courage(クラージュ)】
050-5595-4870
東京都港区麻布十番2-7-14 azabu275 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13219536/

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