この度ご招待いただき、CASIO電子楽器「部屋活ピアノ」で連載されている世界的ピアニスト、赤松林太郎さんが「食」でクラシック音楽の本場…ヨーロッパのカルチャーを探る人気企画「Classic and Cuisine」のワークショップに参加してきたよ。
…とまずは赤松林太郎さんについて、簡単に。
1978年大分出身の赤松さんは、2歳よりピアノとヴァイオリン、そして6歳よりチェロを習う幼少期を過ごし、1990年全日本学生音楽コンクールで優勝して以来、国内の主要なコンクールで優勝を重ね、2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール受賞など輝かしい実績を誇るピアニスト。
現在では、大阪音楽大学准教授を始め複数の大学での講義を行う一方、カシオ計算機株式会社アンバサダーもつとめているんです。
会場となったお店は白金台にあるプラチナ通り沿いの、地下に佇む正統派イタリアン
『イル バッティクオーレ』
こちらで赤松さんの演奏や話を聞きながら、「食」と「音楽」のマリアージュを楽しんできたよ。
◾️カルチョーフィとヤリイカ、ズッキーニのフリットミスト
程よいレア気味のカラマリ(イカ)やズッキーニのフリット。
軽く仕上げてあるから、何個でもいけちゃいます(笑)
◾️オマール海老のトマトクリームリゾット
絶妙なアルデンテ感も素晴らしいリゾット。
濃厚すぎないオマール海老のエキスもたまらないね。
◾️牛フィレ肉のソテー
もはやナイフのいらないレベルのトロットロの牛フィレ肉には、サマートリュフのクリームソースをあわせて。
クラシックさが魅力の「イル バッティクオーレ」が誇るイタリア郷土料理と、世界中を旅した赤松さんだからこその実体験を交えたユーモア溢れる話を聞いていて、お店の雰囲気や料理やワインも相まって、イタリア旅行している気分になっちゃったよ(笑)
この素晴らしい空間で、プロの演奏を聞けるなんて…まさに夢のよう。
今回はかなり貴重な体験をさせてもらえたかな。
「部屋活ピアノ」のスペシャルページでは、今回使用した「CELVIANO Grand Hybrid GP-510BP」の演奏動画と記事も公開されているのでぜひみてみてね!
【CASIO 部屋活ピアノ】
https://music.casio.com/ja/heyakatsu_piano/
【赤松林太郎】
https://www.rintaro-akamatsu.com/
【イル バッティクオーレ】
050-5570-2027
東京都港区白金台4-9-18 バルビゾン32 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13078627/