マルサラで食事の後、The CORE Kitchen/Spaceにおいて開催された
『KUDEN main stage Vol.7』へ。
「KUDEN」とは選りすぐりのスピーカーが15分という限られた時間の中で、自らの「体験」「感情」そしてそこから得た「学び」「人生のストーリー」について語る場所。
今回のスピーカーの皆様は
・株式会社ゼットン 代表取締役 鈴木伸典さん
・株式会社muse 代表取締役 勝友美さん
・東北新社 CMディレクター 中島信也さん
・形成外科医/タレント 西川史子さん
会場は立ち見の方々もたくさん出るほどの、大盛況でした。
お目当は俺も大好きなアロハテーブルや、ハワイに行ったら必ず立ち寄っている「Heavenly」を運営する株式会社ゼットンの社長、鈴木伸典さん。
偉大なカリスマ経営者・稲本健一さんから社長というバトンを引き継いだ伸典さん。
いきなりの経営苦境、赤字転落、大切な仲間達の退職。さらに追い打ちをかけるようにTOBによる資本入れ替え…。そんな危機的状況の中で、追い込まれ半年で社長辞任を覚悟するも、果たしてこの大ピンチをどうやって壁を乗り越えたのか!?
行ったことは「理念は変えずやり方を変える」ということ。
まずは社員全員と面談、スタッフの話を親身に聞き、社員のロイヤリティとヤル気を高め、3年で業績をV字回復。
「店づくりは人づくり」「店づくりは街づくり」を掲げるゼットン。やっぱり大切なのは「人」なんだよなぁ。(飲食業とか問わず)
確かにゼットンのお店に行くと、接客があたたかいし「人」の繋がりがとてもあるんだなぁって思えるんだよね。
「リーダーの心構えとは?」の問いには、嘘つかないこと、そしてカッコつけないこと…と。
そんな伸典さんが、カッコつけてなかったけど一番カッコ良かったです(笑)
KUDENのイベント、今回初めての参加だったんだけど、一番感じられたのは「場の一体感」
もちろんスピーカーの方々のトークの上手さってのもあるんだけど、それをうまくまとめた熱量高いイベントだな_と。
「身になる言葉」もたくさんいただき、いい勉強になりました!!
…と為になる話を聞いた直後、YOYA YONA でこんなになっちゃったのはナイショの話しで…。
【KUDEN】
【ゼットン】