六本木ミッドタウンから5分ほど…隠れ家的な寿司屋さん
『江戸前 鮨 服部』
この重厚な門構えはなかなか気軽には入れないけどね…まぁここは俺はオトナだと自分に言い聞かせ、勇気を持って入店です(笑)
店内はカウンターや、六本木らしく豪華な個室まで。
今回はカウンターでLive感を味わいながら、「萌え袖女子」とデート飯のスタートです(笑)
まずはシャンパンから…。
結構な割合でボトルしか用意されていないお店が多い中、グラスのシャンパンがあるのも俺的には嬉しいね(笑)
ボトルではさすがに飲まないし…。
■毛蟹の味噌和え、煮凝り
料理の1品目はいきなり大好きな毛蟹の登場♡
春らしい演出もテンションUP!
■淡路産鳥貝
肉厚な鳥貝は甘さも十分。
■中落ち巻き
パリッとしたノリに巻かれたのは赤酢と中落ちマグロ。ネタによってシャリの種類も変えているのは高ポイント。
ネタとシャリのバランスが圧倒的にネタよりなのも嬉しい限り(笑)
■若竹のお吸い物
シャキシャキの若竹とフキ。なんとも上品なお吸い物です。
■初鰹
表面炙った初鰹に合わせるのは、香味のあるみょうが。
コレを新玉ねぎの醤油につけて。最初はさっぱりと、そして最後にはカツオに風味を堪能できますね。
■蒸し鮑、煮鮹、数の子
■ホタルイカ
炭火焼したホタルイカは、身はふっくらで濃厚&、足だけカリッと焦がしてあってうまい!!
■赤身のヅケ
■大トロ ★いっしーリコメンド
普段は中トロくらいが好きなんですけどね。服部の大トロはしつこさが全くなく、まさに口の中で消えてなくなるようにトロけるんです♡
合わせる赤酢も効いてるのかな。いやぁ…シンプルに圧倒的にうまい♡
思わずお代わり!って言いたくなっちゃうな(笑)
シャンパンの後は、お寿司に合わせたて日本酒の「紀土(KID)」
春限定の「春の薫風」の純米吟醸は爽やかで飲みやすいね。
■サワラの幽庵焼き
脂がのってるサワラは塩加減も絶妙。フキの味噌もまさに日本酒にピッタリのアテだよね。
お酒好きはコレでチビチビ何杯もいけちゃいそう(笑)
■ヤリイカ
美しく包丁の入ったネットリしたヤリイカは、岩塩でシンプルに。
■ホウボウの昆布締め
■はまぐり
貝類の醍醐味は何と言ってもこの歯ごたえ。コリコリ感がたまらないね。
■ボタン海老
大振りなボタン海老はとにかく味が深くて濃いんです。
上に乗った内子でさらに味の深みが増してるんだろうなぁ。
■紫ウニ
紫ウニは香りを生かすためにシンプルに岩塩で。
ウニに塩…って言う合わせはあまり経験なかったけど、醤油より素材の味わいを堪能できますね。
■バフンウニの軍艦巻き
なんとウニを連続で♡♡
ウニの味比べ…あぁこんな幸せあるんだね(笑)
■アナゴ ★いっしーリコメンド
びっくりしたのがこちらのアナゴ。ソフトなテクスチャーは、今まで食したことのない感覚。
程よい甘さも好みの味付けかな。いやぁ…うまいなぁ。
■いくら丼&味噌汁
最後もなんとも贅沢ないくら丼。見えないけど下にご飯があるんですよ。
とにかく素材の良さを徹底的に追求し、細部までこだわり抜いた料理の数々。
「Simple is best」
江戸前鮨の王道がここにはあります…。
【江戸前 鮨 服部】
050-5869-3880
東京都港区六本木7-4-12 ジャスミン六本木ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13098338/