2020年4月…五感を魅了し、新たな発見を創出する東京のライフスタイルのアイコンを目指したLuxury Hotel…をコンセプトに浜松町に静かにOpenした
『mesm TOKYO(メズム東京) オートグラフコレクション』
ロビーでくつろいだ後、ホテル内のフランス料理「Chef’s Theatre」へ。
歌舞伎座をイメージしたという空間は、ところどころブロンズを使っていたりして和と洋がうまく融合したモダンな作り。
あっ、そうそう…メンバーは見飽きた感もある!?PRの優子さん、ライターのなおさん、イラストレーターのやっちゃん…の話しを聞かない唯我独尊な4姉妹ね(笑)
■Awake-目覚め-
アミューズブッシュ。
カメラマン泣かせな(汗)、長ーいプレートに乗せられた小ぶりなポーションのアミューズたち。
紫芋、鶏レバーパテ、カレーパン、パスタのフリット。
ここの特筆すべき点は、カラーコーディネートの素晴らしさ。
フレンチだから料理が美しいっていうのははもちろん、テーマカラーのダークブルーがナプキンに使われていたり、カトラリーもブロンズで作られていたり…お店の一体感が感じられるんだよね。
■Floral-花園-
花園…の名の通り吸い込まれるような美しさのグリーンが印象的な逸品。
青トマト、青唐辛子、そしてウドをアレンジして。
続いては白ワイン。
■Coast-海岸- ★いっしーリコメンド
刺さったのがこちら。梅雨時期が旬のスズキにほんのり塩レモン、そしてハーブのタラゴン。
ふんわりとしたスズキのテクスチャーがもうたまらん♡
枝豆の色も美しいほんのりとした上品なソースにつけて。
■Challans-シャラン-
メインはこちらのシャラン産鴨。付け合わせにとろっとろの茄子、そして黒ニンニク。
鴨はご覧の通り見るも美しい火入れ。鴨らしいしっかりとした食感は残しつつも、旨味溢れる調理法で。
■Fireworks-花火-
パリパリのチョコレートに囲まれたスイーツは、中にブリア・サヴァランのチーズ、そして酸味がアクセントになるマンゴーが。
なんで「花火」というネーミングなのか…。それはデザートを砕いて行く際に「パリパリ」と音が鳴るからなんですね(多分だけど…)
まさに五感に訴える料理…お見事です。
…とここでサプライズ!!
6月誕生日の優子さんと俺の誕生日もお祝いしてもらったよ!
コロナで会えなかったんで嬉しい限りだね♡
続いてすぐ横のBar&Lounge「Whisk」へ…。
最後は猿田彦珈琲と小菓子でマッタリと。
俺がオーダーしたのは俺のために作ってくれたのか!?と思った、ハットをかぶったカクテル「MAN」
可愛すぎでしょ♡
その他のカクテルも様々な演出があったりで、食後はここでマッタリが正解だね!!
雰囲気、味、コスト、どれをとっても超一流(ちなみにすごい高いわけではないです)
ここはハズレのない久々ヒットの「デート飯」に認定。
まだあんま知られてないっていうのもポイント。
ディナーと一緒にホテルも予約しておくこともできるしね(笑)
【シェフズ・シアター】
03-5777-1111
東京都港区海岸1-10-30 メズム東京 オートグラフ コレクション 16F
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13246935/