現在の焼肉界を牽引している…と言っても過言ではない「うしごろ」グループ。
比較的行きやすい、バンビーナや、俺も大好きな無印!?うしごろ。
そして今回伺ったのはその頂点。西麻布、銀座に続き3店舗目となるフラッグシップの
『USHIGORO(うしごろ) S. SHINJUKU』
へウキウキしながら初潜入です(笑)
場所は以前伺ったうしごろ新宿と同じビルの11Fにありますよ。
部屋はさすがフラッグシップ…全室完全個室なんでしっぽりデートも完璧です(笑)
まずは高級焼肉店では今や当たり前となった、最高級肉とのご対面。
この時点でヨダレが止まりません(笑)
こだわりは肉はもちろん、ワインや日本酒まで。
希望を言えばソムリエさんが間違いないしっかりしたアレンジをしてくれるので安心だよね。
俺はまずは大好きなスパークリングワイン(ドゥブル・ファランギーナ)から。
赤白はもちろん、オレンジワインなんかもあるので、ほろ酔いコースまっしぐらです(笑)
今回は新宿限定のQコース(全14品、22,000円)をいただきましたよ。
■トリュフとスッポンの牛コンソメスープ
まずは胃腸を整えるため!?スープから。
スッポンエキスで、やる気満々・いきなり元気100倍!?(笑)
■厳選部位と子持ち昆布の手巻き
今回の部位はウチモモ。
中にはたっぷりキャビア、コリコリの子持ち昆布の食感とウチモモのねっとり感、三位一体のたまらんやつ。
■旬野菜6種
椎茸の炭火焼き、京菜の胡麻和え、スナップエンドウ、新ジャガのネギ味噌和え、ビーツ、柿。
ここら辺の上品なメニューが出るのも「S」ならではかな。
■厳選赤身とフォアグラの最中
生肉Loverのオレにはたまらんやつがまた登場。
上にはまたキャビア。痛風怖い!?(笑)
■究極の黒タン、厚切り、特選ハラミ ★いっしーリコメンド
やっぱうしごろの肉は最高…いや超最高レベル。
まぁそんなことは言わずもがな…だけど、写真からでもそのクオリティーの高さは伝わってくるでしょ。
タンの命ともいえるシャキッと感と、ハラミのフワッと感はなんとも心地良く噛めば噛むほど…ってやつ。
それぞれレモンでシンプルに。
This is yakiniku…いうことなし。
■厳選赤身焼きシャブ
脂肪が少なくしっかりとした肉質のクリは、酸味のある上品なタレで。
■サラダ
■シャトーブリアンのカツサンド ★いっしーリコメンド
ぱっと見、最初厚揚げ!?に見えた(笑)
赤身の帝王・シャトーブリアンをじっくり火入してパンといただく、まさに最高級サンドウィッチ。
カリッと焼いたバンズと肉の比率がおかしいでしょ(笑)
フワフワ食感のシャトーブリアン様に、いつもよりたっぷり!?のトリュフで香り付け。
幸せとしか言いようがない瞬間。
■厳選部位タレ
続いてはサシも美しいサーロインをシンプルにタレで。
■トリュフとザブトンのすき焼き
大好きなザブトンは、もはや定番の卵黄をつけるすき焼き仕上げに。
完全に「ライス!!」って頼みたくなるやつ(笑)
■口直し
水キムチ。
■牡蠣と厳選部位の土鍋ご飯 ★いっしーリコメンド
牡蠣のエロティックなエキスがたっぷり染み込んだ牡蠣ご飯は、最高の締めかも。
これはうまい!!お持ち帰りしたいやつ(笑)
■紹興酒アイスクリーム
上から紹興酒をかけるオトナ仕様のアイスクリーム。
ふむふむ…これが「S」か…。
いわゆる最近流行りの派手な演出はないものの、その一つ一つの素材のクオリティーやベースを生かす調理方法で正々堂々と勝負しているのがさすがの絶対王者たる所以かな。
オレ的には「本気のデート飯」で使うのが1番オススメ。
ここでダメなら、もうどこ行ってもダメだと思ってもらっていいかも(笑)
ユーザーとしては松竹梅と、予算や同伴者、シチュエーションに合わせてうしごろグループ内で選択肢が増えていくのは高ポイント。
ちなみにオレは「S」はもちろん、無印もバンビーナ、どのクラスでも好きだから行きますよ(笑)
止まることを知らない「うしごろ」焼肉旋風。
最近だとお店ごとに店舗限定メニューを出していたり、飽きが来ないのも嬉しい限り。
一つ確実に言えるのはどの店舗を選んでも満足できるってことだね。
【USHIGORO S. SHINJUKU】
050-5872-0739
東京都新宿区新宿3-17-10 HULIC & New SHINJUKU 11F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13268688/