「いっしーの藤沢輪行旅」
で持っていた相棒は、商品提供いただいた
『THULE(スーリー)』
のバックパック「Construct」
このモデルは24Lと28Lの2種類あって、俺は元々荷物が多いのと旅行で使いたかったので、28Lをチョイスしたよ。
Bring your lifeを掲げる『THULE(スーリー)』は車載用サイクルキャリアやルーフボックスで有名な、自動車・自転車好きには馴染みのあるスウェーデンのブランド。
実はバックパックも作っていて、PC用、カメラ用、バックパッキング用、トレッキング用、スキー&スノーボード用、自転車用など種類もすげぇ豊富なんですね。
今回のConstructはPC用にカテゴライズされるアイテム。
俺みたいなノマドワーカーにピッタリでしょ。
スペックは下記の通り。サイズの割には軽量なんじゃないかな。
横:32cm×奥行き:27cm×高さ:48cm 重さ:1.11kg
まず気に入ったのはこの色。
表記上はブラックなんだけど、ランダムなボーダー柄になっているんだ。
オールブラックより重くなく、コーディネートしやすいカラーリングでしょ。
次は豊富なポケットのご紹介。
メインはご覧の通り3室構造となっています。
ブルーのアクセントもかわいい信頼性抜群のYKK製のジップを開けると、写真一番手前が浅めのポケット。
表面が少し硬い素材になっていて、逆に中が起毛した素材になっているので、大事なものを守ってくれそうな安心感が◎。
俺はiPhoneを入れてます。
ちなみにインナーも落ち着いたベージュになってるので、中の荷物が発見しやすいのも嬉しいポイント。
続いて真ん中がメインのコンパートメント。
ご覧の通り側面に収納にたくさんあるポケットが整理整頓に便利。そして中も当然大容量です。
ブロガー必須のカメラなんかはここに入れる感じかな。
ただ高さが結構あるので、収納の仕方にはひと工夫必要かもね。
背中側のコンパートメントは、PC用なのでクッション性も十分確保されています。
PC(15.6インチまで)&タブレット(10.5インチまで)と収納も別々にできるのは嬉しいね。
その他にも収納は盛り沢山。
すっと取り出ししやすい側面の縦ポケットにはよく使うものを。
その他にも両サイドにドリンク用にも使えるオープンポケットと、ジップポケットも。
収納以外の機能も充実です。
荷物が少ない時は両サイドについたコンプレッション・ストラップで圧縮することができるのも使えそうな機能。
背中に当たる部分は、通気性の高いメッシュ素材を使用したRの効いたパッド入りバックパネルなんで、夏場のイヤな蒸れも軽減してくれそう。
キャリーバッグにしっかりと固定するパススルーベルトも付いているので、キャリーと2個持ちでの出張のお供にも最適だね。
実際に背負うとこんな感じ。
ショルダーストラップが人間工学に基づき湾曲しているので、重さもうまく分散されている気がするね。
強いて言うなら、取り外しのできるチェストストラップがあっても良かったのかもな。
バックパックはハイブランドからカジュアルなモノまで、合計10個くらいはあるんだけど(持ちすぎ…)、その中でも機能性に優れたTHULEは普段使いから旅行まで…かなり出番が増えそう。
次の軽井沢輪行旅にも持っていくことにするよ。
【THULE(スーリー)】
https://zett.jp/thule/