楽しい初体験2連発の後は、「HATAGO井仙」内の
『魚沼キュイジーヌ料理 むらんごっつお』でDinner。
ちなみにむらんごっつお、とは新潟の方言で村のご馳走という意味なんだって。
実際に自分たちで採った!?キノコや、
新潟の新鮮な食材を、シェフが目の前で説明しながら調理してくれるSpecialなコースを用意してもらいました。
もちろんここは酒処の新潟、食事に合わせるお酒は日本酒を筆頭に盛りたくさん。
こちらはここでしか飲めない日本酒「かくれい」
料理はまさに「村のご馳走」をたっぷりいただきましたよ。
◾️本日の収穫
採れたてのなまこや、ムキタケ。
お皿は雪をイメージしているという演出のうまさ。
◾️里山の恵み
芋の手、独特の食感の芋茎、糖子、柿の白和え。
◾️帛乙女と魚沼きのこののっぺ煮
いわゆる新潟県の郷土料理、のっぺ煮とは違う独自のアレンジが入ってます。
とろーり里芋や大ぶりのキノコ類のオンパレード!
◾️妻有(つまり)ポーク塩糀低温ロースト
1番びっくりしたのがこちらの妻有ポーク。
思いっきりピンクじゃん(汗)、と焦りつつも実は火はしっかり通っているんですね。
弾力がありながらも歯切れの良いポークには1番塩を付けて。
◾️土鍋ごはん、きのこけんちん汁
妻有ポークに合わせるのは、最高級の魚沼産コシヒカリを。
いわゆる米が立っている…っていうけど、これはほとんどの生徒が起立している感じ(笑)
ツヤ感も素晴らしい。あぁ日本人に生まれて本当に良かった…。
◾️甘味
蒸しケーキ、紫芋のマカロン、カキ。
洋風なマカロンもゴマが入ることですっかり和風に。
甘いもの食べた後、カキを食べてもしっかりとした甘みを感じられたのは驚きでしたね。
HATAGO井仙では、「雪国ガストロノミー」と称して雪国の食文化をテーマに色々体験できるツアーが用意されています。
季節ごとに違うので、例えば春だったら山菜のツアーなんかも面白そう。
あっ、今回の粕漬けツアーは雪のための特例ね(笑)
立地や、温泉の気持ち良さ、インテリアのセンス等、「HATAGO井仙」の良さはいっぱいあるけど、何より都会の喧騒を離れ
「人の優しさに触れることのできる宿」
を感じられたのが1番良かったかな。
なんか俺も少しは優しくなれた気がするしね(笑)
今度は「ただいまっ!」っていって来訪したいな。
短い時間だったけど、明日へのエナジーチャージができたイイ旅行でした!!
【越後湯澤 HATAGO井仙】
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