昨年紹介した代々木にある「ほぼ新宿のれん街」
それと同コンセプトの古民家をリノベーションした「のれん街」が今度は池袋の横「大塚」にOpen!ということで早速行ってきましたよ!
その名も
『東京大塚のれん街』
ほぼ池袋…じゃないんだね…もちろんほぼ巣鴨でもなく(笑)
こののれん街には全9店舗・海鮮居酒屋(魚屋みらく劇場)・寿司屋(魚寿司)・やきとん居酒屋(筑前屋)・ホルモン焼肉(皐月)・鶏酒場(素揚げ酒場パリパリ)・焼鳥(志田熟成鶏十八番)・たこ焼き(名匠上木家)・餃子酒場(アガリコ餃子楼)・スナックと個性あふれる魅力的な店舗がずらり。
Openを記念してタムケン…ではなく獅子舞も駆けつけてました。二回も噛まれちゃったよ(笑)
この中から実際にまわれた5店舗をご紹介します。
◾魚屋みらく劇場
関西からついに東京初上陸のこのお店。関西なのになんで魚…!?なのかは不明ですが魚介類は確かに新鮮そのものの。
名物のかにみそグラタンもチーズたっぷり、中にはシメジが入っていて濃厚な味、お酒にも合いますね。
■筑前屋
ここでは「チーズカルメギサル」を。焼いたハラミをチーズや卵につけてサンチュを巻いて食べるんだけど、まぁ~これがとにかく辛い(汗)目がシバシバして咳が止まらなくなるくらい。辛さ好きな人はぜひ挑戦してみて!好きな人ははまりそうな辛さですよ。
◾アゴリコ餃子楼 ★いっしーリコメンド
シャンドンを表面張力いっぱいまで(実はこぼれたけど(笑))
15種類もの素材がブレンドされたゴマだれが、カリッとしたシンプルな餃子によく合います!餃子LOVERは必食のお店だね。もちもち皮の小籠包もいい感じ。
◾皐月
串焼き盛り合わせはやっぱ欠かせないでしょう。旨タレ・しお・博多みそダレからチョイスできます。
◾魚寿司
最後の締めは寿司で。飲めるサーモン、はまさに口の中でとろけて飲めちゃう感じ。ほんのりとした甘さのアナゴも上品ですよ。箸袋がおみくじになってたりちょっとした遊び心もいいですね。
実は人生初「大塚」だったんだけど、ちょうどのタイミングで星野リゾートのホテル「OMO5」が建ったり、のれん街ができたりして街全体が大きく変わっていきそうですね。
すぐ近くを路面電車が走っていたりと、ノスタルジーは残したまま変わっていく大塚エリア。はしご酒が楽しすぎるのれん街…あぁ近所にできないかな(笑)