横浜で撮影があったので、Lunchは以前来てからのお気に入りの
『Universal Dining ONE(ユニバーサルダイニングワン)』へ。
ベイエリアの景色も楽しめる馬車道駅直結の、ラクシスフロント2Fに位置するフレンチです。
乾杯はまだ撮影中だった…と言うこともあり、可愛らしくりんごジュースで(笑)
以前飲んだ時にやたらうまったんだよね。
ソフトドリンク派の人はぜひ!!これは…いやこれも失敗しないので(笑)
■季節野菜と有機みそディップ 植木鉢仕立て
今回の野菜は岸和田の水茄子がドドンと登場!
植木鉢の器の下には、有機みそやサワークリームが。
余計なことはしない…。新鮮そのものの水茄子の旨味をダイレクトに味わえます。
■自家製グラノーラと半熟卵のカリフォルニアサラダ 自家製パン
メープルのドレッシングと、上には食感も素晴らしい自家製グラノーラ。
半熟卵にナイフを入れるとトロッと…とはいかず絵的に残念(笑)
ヘルシーで女子ウケ良さそうなサラダだね。
さっきのディップ、フワフワのブレッドにつけてもうまいんだよ。
■低温調理した相模豚ロース肉、黒にんにくと木の実の香り
メインディッシュは4種類から選択可能。
低温調理することにより、旨味をしっかりと閉じ込めたジューシーな豚ロース肉に合わせるのは、黒ニンニクのペーストとナッツ。
そしてなんともお酒の進みそうな濃厚なソースはインパクト大。
■ハンガリー産鴨フィレ肉のロースト 国産ハスカップのガストリックソース
こちらもメインディッシュ。
不老長寿をもたらすとも言われるハスカップのソースは、酸味の効いたオトナなガストリックに。
しっかりとしたテクスチャーの鴨との相性もバッチリです。
■神奈川県産足柄茶のソースと有機チョコレートのアイス アフォガード仕立て
クランブルの上にアイス。
エスプレッソのジュレ、足柄茶のソースという組み合わせはなんとも俺のような!?渋さを誇るビターな味わい。
これ好きだなぁ♡
前回来た時とだいぶメニュー構成が変わったみたいだけど、できる限り神奈川県の食材を使った地産地消を目指すスタイルは変わらず好感モテるね。
横浜で「デート飯」を探すなら、こちらのお店はかなりオススメ。
これからの季節テラス席もあるので、風が強くなければそっちも気持ち良さげです。
【ユニバーサルダイニング ONE】
050-5872-7956
神奈川県横浜市中区本町6-50-10 ラクシスフロント 2F
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14080443/