恵比寿にある肉ビストロ
『BISTRO CarneSio(ビストロ カルネジーオ)』
ちなみに店名のCarneは肉、Sioはまさに塩…つまり肉に塩かけて食べるお店ってことね。
地下に降りると、赤をアクセントとしたインテリアで、店内はコンクリ打ちっぱなし、照明暗め、肉焼くのでモクモク多めな感じ(笑)
乾杯はスパークリングにしましたよ。
表面張力の限界まで入れてくれます。
嬉しいんだけど、このまま乾杯すると確実にこぼれるやつなんで、まずは表面を吸ってから乾杯(笑)
■お通し
牛タン、パルミジャーノチーズ。牛タンにはお好みでハニーマスタードをつけて。
すげぇシンプルだけど、いきなりお通しからうまいぞ!これからの料理に期待度大なお通しですね。
■前菜盛り合わせ
生ハム、モッツァレラ、カプレーゼ、かんぶりのカルパッチョ、オリーブ、ピクルス、アボカドなどなど…。
刺さったのは生ハムかな。モッツァレラと合わせたら、もうこのとろける感がうまいのなんのって…。
■ブレッド
クリーミー極まりない自家製クリームをつけて。
■春菊バクダン
なんでもここの名物なんだって。全く映えないけど、ライムと塩でシンプルにうまいんです(笑)
■肉2種盛り合わせ ★いっしーリコメンド
さて、お待ちかねのメインの肉料理です。今夜はうちもも、しきんぼ、ね。
うまい肉にソースはいらない…と個人的には思っているので(もちろん料理によりますが…)、カルネジーオのコンセプトは本当賛成。
味変に…ってくらいならいいんだけどね。ってことでワサビや柚子胡椒は味変に欲しいタイプ。
特に刺さったのは「しきんぼ」かな。ご覧の通り完璧な火入れで肉のポテンシャルを最大限に味わえます。
それに加えて、グリルした野菜もとろっとろでうますぎる!あぁ…これは幸せだわ♡
■ミートソース ★いっしーリコメンド
続いてパスタ…。こちらはシンプルなミートソースなんだど、まさに旨味の塊!?
ポーションも程よいバランスで少食男子には嬉しいね。
■デザート
レモンムースとブラッドオレンジのシャーベットで、濃厚な味わいの口中をサッパリと。
別に凝った料理が出るわけじゃないんだけど、どれも素材のクオリティーと調理の仕方で一流の味に仕上げている真面目な肉ビストロって感じかな。
今度は系列店が恵比寿駅西口にあるのでそっちに行ってみようっと。
さらに「デート飯寄り」っぽいし、出る料理も違うみたいなんで楽しみだな。
050-3184-2651
東京都渋谷区恵比寿西1-1-3 第一ビル B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13126326/